奈良にお住まいの皆様!!
ただいま、アピタ西大和店1階(奈良県北葛城郡上牧町)で
絵画展『ideaの島々 ~my favorite siesta~』を開催中です!!
素敵な作品たちに出会えますよ~。
会期は6/3(土)~11(日)(最終日は17:00まで)と短いですが、
ぜひ、お買い物ついでにお立ち寄りください。
奈良にお住まいの皆様!!
ただいま、アピタ西大和店1階(奈良県北葛城郡上牧町)で
絵画展『ideaの島々 ~my favorite siesta~』を開催中です!!
素敵な作品たちに出会えますよ~。
会期は6/3(土)~11(日)(最終日は17:00まで)と短いですが、
ぜひ、お買い物ついでにお立ち寄りください。
クレオ大阪東の職員さんにオススメいただいて
アンガーマネジメントについて学ぶ機会を得ました。
とっても面白くてあっという間の2時間でした。
講座終了後には「おもしろかった!」「もっと先が知りたい!」と
たくさんの感想をいただきました。
怒りは大切な感情。これがないと生きていけない。
でも上手に表現できないとストレスがたまってしまうし、
時には他人に迷惑がかかることも。
自分の怒りのタイプ(癖)を知れば上手に周囲とも折り合っていけるかも。
まずは自分の怒りをコントロールできるように・・・・なれるかな?
私生活にも仕事にも「効く」講座でした。
2017年度、みらくるクラブの最初のプログラムは『木登り』です。参加者は子ども10名、保護者7名、スタッフ・ボランティア13名、総勢30名で、さあ、木登りの開始です。
スラックラインやターザンロープ、木登り、なわばしご、ハンモックなどみんな思い思いに遊びます。昼からは公園探索で滑り台、遊具などでいっぱい遊び、最後は風呂敷パラバルーンで遊びました。
Aくん(小学5年生)はみらくるクラブや他の活動で何度も顔を合わせているBちゃん(5歳)、Cちゃん(4歳)をお客さんにして“Aくん劇場”を始めました。Aくんの話をBちゃん、Cちゃんは一生懸命聞き、Aくんが「おしまい!」と言うまで聞いていました。Aくんは「俺の妹より全然いいわ!話聞いてくれるし!」と話していました。Aくんには妹のDちゃん(4歳)がいます。お母さんと一緒にDちゃんの保育園へ迎えに行ったり、Dちゃんが友だちに意地悪されたりすると怒りにいったり、注意したりと、Dちゃんのことはとっても大好きですが、毎日一緒にいると、それぞれの遊びに夢中になることも多いようです。きょうだいとはまた違った子どもたちと触れ合いながら、子どもたちの力で人と人との輪を広げているなあと感じました。
Dちゃん(2歳)の担当はEくん(中学2年生)です。二人とも、何度もみらくるクラブで顔を合わせています。Dちゃんは姉のFちゃん(小学3年生)が木登りをしているのを見て近づき、Eくんは近くでBちゃんとターザンロープをしていました。Fちゃんが木登りを終えると、Dちゃんは「あ、パパ―!」と指さしました。お父さんを見つけたのかと思い、振りかえると、お父さんではなくEくんに向かって一直線。ギュッと抱きついていました。これにはEくんも大喜びでした。Eくんは初めての担当で緊張していたようですが、この出来事でさらに二人は楽しく遊ぶことができました。
木登りは何年も続けて開催しているプログラムです。子どもたちが果敢に木登りやスラックラインなどに挑戦します。また、子どもたちに担当が付くことで、保護者同士やスタッフと話をする時間を作ることができました。もちろん、保護者も木登り、スラックラインを楽しんで参加し、スラックラインでこけてしまった保護者の姿を見て「ママ―!」と言いながら笑って寄っていく子もいました。「大人も全力で遊び、楽しめることが、みらくるクラブの良い所だな」と改めて感じました。
今回もたくさんの人に関わっていただき、本当にありがとうございます。2017年度は始まったばかりです。次の予定は、ハイキング、キャンプなどが続きます。人との出会いに感謝し、子どもも大人も楽しめるように、たくさんのプログラムを用意しています。2017度もよろしくお願いします。
ヘルプセンターすきっぷで、ワンポイント講座を始めました。
記念すべき第1回目は「タイ式マッサージ」。
からだをほぐしてリフレッシュしました~。
4月7日に毎年恒例の京都の背割提にお花見に行ってきました。
今年は普段は参加しない他の事業所に行っているメンバーや、グループホームのスタッフも参加しました。60人近い大人数で行ったので観光バスだけでは足りず、電車を使って背割提まで行く人もいました。雨に降られる事もありましたが、毎年恒例の花見酒、仮装行列、カフェタカオをして一般の花見客と交流をしてお花見を楽しみました。仮装行列は、毎年パワーアップしていてどんどん派手になってきています。その為か一緒に写真を撮って欲しいというお花見客もいまいた。仮装には怪物くん・サザエさん・マジンガー・寅さん・ピコ太郎と自分の好きな仮装を楽しみました。
今年初めての電車チームは、乗り換えで乗り遅れてはぐれてしまうハプニングがありましたがみんな怪我もなく無事に帰ってきました。
来年もお花見をしますので、その時はご一緒に楽しめればと思います。
これまで、みらくるクラブは小学生までの参加で、中学生以上はボランティアでの参加だけになっていましたが、“卒業”する子どもたちも増えてきて、「卒業した子たちとも活動を続けていきたいなー」という思いが募り、2か月に1回(偶数月の第2土曜日)、松野農園でプログラムをすることになりました。
第1回目の4月は「ピザとスープ作り」で、参加者は6名でした。この4月から高校生になったAさんは、中学3年のBくんに「受験勉強、頑張ってください!!」「8時間勉強したらいいねん」と激励していました。小学校卒業以来、久しぶりに会ったBくんは、松野農園のことも忘れていたようで、最初は「ここは何?」「こわい」「行かない」と嫌がっていましたが、帰る頃には「次はいつ?何する?」「小学校の時、みらくるクラブでそうめんした(=そうめん流しをした)場所は?」と聞いたりするなど、みらくるクラブでの活動を思い出してくれたようでした。
みんなで買い物に行き、ピザ生地をこねてピザ窯で思い思いのピザを焼きながら、入学したての中学校の話やみらくるクラブで行った北アルプスの登山の思い出話、受験勉強のアドバイスなど子どもたち同士でもいろんな話をしていました。ピザづくりの合間には畑でみみずを探したり、水槽で死んでいた魚を土に埋めたり、ちょっと外に探検に行ったり、みんなアクティブ♪
食べ終わった後は、自分から皿洗いをしてくれる子もいるなど、さすが中高生!!次回(6月)のプログラムは、みんなで相談して「カツ丼づくり」に決定しました。
ボランティアのご参加もお待ちしていまーす。
※活動に夢中になりすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました、、、残念★
3月25日土曜日に松野農園に桂小留(ちろる)さんをお招きして第二回松野寄席が行われました。昨年の企画も好評で是非、またやって欲しいとう要望もあり今年も開催にいたりました。
ご近所の方や松野農園から繋がった方々30数名にご参加いただけました。今年も会場全員で参加できる場面があり、みんなでハンカチを使って焼き芋を食べる仕草を伝授(?)していただきました。花見や宴会の余興に使えそうです。
その後、『桃太郎で眠れなかった子供のために』のお話を披露。笑いに包まれたあっという間の時間でした。
後半は桂小留さんも交えての交流会へ。写真撮影やサインをしてもらってお茶タイム。こんな機会はあまりないので松野農園寄席ならではではないでしょうか?
桂小留さんは生野区出身なので「応援するわー」と言って次の公演のチラシをチェックする方や松野農園に来られているKドクターに(この際なので)健康相談される方もおられました。また松野農園が助産院として使用していた時にお産した方もおられ室内を懐かしがって見ておられました。
今年は参加された方々がいろいろ繋がっていることが驚きでもあり、地道ながらも松野農園がそういう場になってきているのかとも感じられ農園プロジェクトアクションチームとしても嬉しい限りでした。
最後にいろいろ提供していただいたハピネスライフさん、スタッフのおにぎりを作ってくださったご近所のお好み焼き屋のFさんありがとうございました。
2016年度最後のプログラムは、あそぼうパンでした。子ども16名、保護者13名、スタッフ・ボランティア15名、総勢44名の大所帯でした。去年は激戦で鶴見緑地の予約が取れなかったのですが、今年は11時~13時の時間をなんとかとることができました。
各テーブルに分かれて、まずはパンの生地作り。子ども、保護者も一緒になって生地をこねました。生地を発酵させている間に、みんなでスープ作り。野菜、ウインナーなどを切ってスープを作りました。更に新聞でさつまいもを包んで水に濡らし、アルミホイルを巻いて焼き芋を作りました。そうしているうちにパン生地の発酵が終わり、竹の先に巻いて、竹をクルクル回しながら、パンを焼きました。みんなでおいしく食べることができました。
Aちゃん(2歳)は今回担当のボランティアがついていませんでした。テーブルで生地をこねたりしながら、他のテーブルが気になって、歩き回っています。どこに行ったか分からなくならないように、大人が見守っていました。すると自然と子どもたちがAちゃんの傍に寄っていき、一緒に遊んだり、抱っこをして一緒に席に戻ったりしていました。異年齢の子どもがいることで、普段は弟、妹の子どもたちも、今日は立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんになったのかなと感じました。
Bさん(中学1年生)はボランティアとして一人で参加してくれました。火の当番をお願いすると、保護者の人に火のつけ方を教えてもらいながら、精力的に動いていました。火がつくと、その日が消えないように、うちわであおいだり、子どもたちが火の近くに寄って来ると、火が消えないように一緒に見守ってくれました。他の窯で火が消えていると、薪を組んで火をつけてもくれました。その時の表情はとってもいきいきしていました。
みらくるクラブの参加は活動の内容なども考え、小学生までとさせていただいています。今回が最後の参加となる小学6年生の子が4人いました。おわりの会でみんなの前に出てくると、盛大な拍手が送られました。実は事前に「リコーダーを吹きたい」と要望があったのですが、当日は恥ずかしくなってしまい、「やめておきます」となりました。しかし、最後に“頑張ってみたい”という気持ちはとても嬉しく感じました。 子どもが“チャレンジしたい”その思いに寄り添い、子ども、大人も一緒に考えながら、より良い活動にしていこうと思います。
来年度は、みらくるクラブを卒業した子どもたちと一緒に松野農園でご飯を作ったり、畑仕事をしたりする活動を定期的にしていこうと思います。
今年度もたくさんのご参加ありがとうございました。
2017年度もたくさんのプログラムを企画しています。皆様のご参加をお待ちしております。
どんどんでは、相模原市のやまゆり園で起こった事件について、何度も話をしました。何度話をしてもやっぱり腹が立つし、悔しいです。この思いを多くの人に伝えるため、声明文をみんなでまとめました。(2017.1.16.付)
やまゆり園での事件についての声明
自立生活センター・どんどん
私たちは事件を聞いてとても怖く感じました。
ひとりでいるのが怖いです。
テレビのニュースで犯人が笑っていたのが許せません。
犯人は「障がい者なんていらない」と言いました。
なんで?障がい者いるやん。
同じ人間なのにどうして殺されなくちゃいけないんですか?
イライラするしめっちゃ悔しい!
殺された人がいるのもめっちゃくやしい!
障がいがあってもなくても私たちは人間です。
毎日働いているし、自分のことは自分で決めているし、
地域で普通に暮らしているんです!
私たちの話をもっと聞いてください!
私たちのことをもっと知ってください!!
折り紙で折った雛人形
かわいらしくて自然と笑みがこぼれます。
もうすぐ春ですね。