10月17日開催 子そだち なんでも そうだんかい
第2回となる 子そだち なんでも そうだんかい をします。
お気軽にお立ち寄りください。
日時 2020年10月17日土曜日 11時から15時
場所 生野区田島2-4-12 宅老所あでらんて 二条大池商店街の家
子育ちなんでも相談会
生野子育ち社会化研究会で、子育ちなんでも相談会をしました。
今回は、「相談会」「フードパントリー」「遊び場」を組み合わせた企画です。
お母さんが必要な物品を選んでいる間、子どもらは水遊びをして待っていました。
必要な物をゆっくり選べるのはよかったと思います。
参加してくださった方のなかには、家に帰ってからスタッフに、
「暑い中ごくろうさまです」と、
飲料を差し入れしていただいた方もあったりして、
お気遣いに心がほっこりしました。
このような場を定期的に持てれば、
しんどくなる前にゆるやかにつながっていくことができるかも知れないですね。
生野子育ち社会化研究会
畠山由佳子先生をお迎えして
子ども虐待と在宅支援について学びました。
アメリカの在宅支援の在り方やフランスでの子ども支援の話など、
大変興味深い内容でした。
「家族のことを決めるのになぜか支援会議の中に当事者が入れられていない」
という話は、障害者支援における当事者不在の問題に通じるものがあると思いました。
当事者を中心にした伴走型の支援と、支援連携の在り方について、
今後も様々な立場の方々と意見交換しながら考えていきたいです。
Cafe Zen 205 ~give=take~ さんに会場のご協力をいただきました。
ありがとうございました。
みらくる ゆーすとがオープンしました!
4月1日から中高生対象の児童発達支援・放課後等デイサービス
「みらくる ゆーすと」が始まりました!
隠れ家のような、
子どもたちの基地のような、
そんなワクワクするような空間です。
「ゆーすと」では、定期的にみんなで話し合いの場を持ったり、
クッキングも予算を考え買う物を自分たちで決めたり、
それぞれの力が発揮できるように取り組んでいます。
「みらくるちっぷ」とは違った遊び方や
時間の過ごし方をしていているのを見て、
支援する大人もワクワクしています!
彼らにとって大事な「居場所」になるよう
これからみんなで作っていこうと思います!!
舞い上がれ!こいのぼり
ととりの木に飾られているこいのぼりです。
カラフルに彩られてカワイイ!
こちらはみらくるちっぷで飾られている布製のこいのぼりです。
手作りで作ったものをいただきました。本当にありがとうございます。
生地に子どもたちが色を塗り、表情豊かな鯉になりました。
早く外で自由に遊びたいですね。
重要 40周年記念イベント延期のお知らせ
平素は大変お世話になっております。
さて、当会では2020年3月9日(月)に40周年記念イベントの開催を
予定しておりましたが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、
延期させていただくことになりました。
お忙しいなか、予定を空けてくださった方々には心よりお詫び申し上げます。
延期日につきましては、事態の収束を待って決定することにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
出発のなかまの会
40周年記念イベント開催について
「たびだち通信」ですでにお伝えしたとおり
設立40周年を記念してイベントを開催します。
タイトルは、「40周年だよ!全員集合!」
昭和のニオイがぷんぷんしますね。
第1部は、40年を振り返る企画と未来を共に考えるシンポジウムを企画しました。
第2部は、夜間は映画『道草』の自主上映会をします。
この映画観たかったの~!という方はぜひ足を運んでみてくださいね。
開催日:2020年3月9日 月曜日
会場:東成区民センター6階小ホール
第1部:開場13:30 開演13:45 終了17:00 【入場無料】
内容:オープニングアクト 歌って踊って楽しもう!
:メモリプレイ お芝居で出発のなかまの会の歴史をふりかえります!
:シンポジウム「#ともに生きる #孤立 #無縁 #格差 #社会への挑戦」
●シンポジスト
行澤公子さん(海鴎トラベル/いくの生活ともの会)
隅田耕史さん(NPO法人フェリスモンテ)
木村和弘さん(一般社団法人いくのもり)
出口希子さん(NPO法人日和)
塚本莉朱実さん(自立生活センター・どんどん)
●コーディネーター
古井克憲さん(和歌山大学)
第2部:開場:18:00 開演18:30
●映画『道草』(上映時間95分)
【前売りチケット1000円(特典つき)】
【当日チケット1000円】
チケットのお問い合わせは06-6754-3011
ヘルプセンターすきっぷまでおねがいします。
●宍戸大裕監督トークコーナー
これは一体・・・。
これは一体どうしたことか。
この大きなモノは何?
答えは冬瓜(トウガン)。
冬瓜ってこんなに大きくなるんですね。
包丁では切ることができず、竹用ののこぎりで切ることにしました。
さて、煮て食うか、焼いて食うか。
料理人の腕のみせどころですね。
果たして何人分のお腹を満たすこととなるのでしょう。