講演会「今、累犯障害者を考える」、終了しました

2月23日土曜日、エルおおさかにて、講演会「今、累犯障害者を考える」が行われました。およそ350人の聴衆の中、山本譲司氏が現在の刑務所の中の実態を話してくださり、シンポジウムでは塚本正治氏、辻川圭乃氏、中島直氏の3名がそれぞれの立場での見解を話してくださり、無事終えることができました。この問題に対して、多くの市民の方々に関心を持っていただき、障害者への偏見がなくなり真の理解へと繋がることを願っています。最後の質疑応答では、会場から主催者側に厳しい意見もいただき、私たちも身が引き締まる思いです。これからも活動を継続していきたいと思っています。