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ピープルファースト大会に行ってきました

 6月5日~6日、2年ぶりにピープルファースト全国大会が京都でおこなわれ、どんどんからは4人のメンバーが参加しました。
 「全体会や分科会でアピールしよう」と自分たちの生活ファイルや、発言用の文章を用意していたこともあり、みんな、ドキドキ緊張しながら参加しました。いつもの通り(?)、Nmさんが一番乗りで受付してくれたので、開会式でプラカードを持って入場できることになり、Kyさんが「大阪」のプラカードを持って、舞台上に登場。今年は、全国から700人の仲間たちが集まりました。
 全体会では、政治家に意見を言おうと全国各地の当事者たちがアピール。どんどんのKsさん、Nyさんも質問コーナーで、マイクを持って堂々とアピール。Nyさんの「特別支援学校あかん、言いました。普通高校言いました。」という達成感のあるさわやかな表情が印象的でした。このNyさんの意見に対し、泉議員(内閣府大臣政務官)は「厚生労働省は当事者を入れて議論しているが、文部科学省は親しか審議会に入れたことがない。『当事者と話をするように』言っても、『子どもなので入れられない』と言い、『大人になった当事者は、今の教育のことがわからない』と言って入れようとしない。今、改めて当事者を入れるように言っています。」と答え、日本でインクルーシブ教育がすすまない原因の一つに『当事者の声が届いていない』ということを改めて感じました。
 その後、京都の仲間たちの生活の紹介や、奈良・大橋製作所事件(職場での年金搾取・虐待事件)の当事者の方々の報告がありました。38年間も虐待を受け続けてきた彼らの生活は、聞く者もつらくなるようなひどいものでしたが、「応援してくれている人のため、これからこんな目にあう人がいないように」と頑張って活動を続けておられることに、胸を打たれました。
 夜にはお待ちかねの交流会があり、はじめて出会う方々と名刺交換をしたり、ひさしぶりに出会う仲間とおしゃべりしたり、バンドの演奏に合わせて踊りまくったり、充実した楽しいひとときを過ごしました。ホテルに到着したころには、みんなぐったり。「いっぱいもらったな~」と交換した名刺を広げながら、あっというまに眠ってしまいました。
 翌日の分科会でもそれぞれの会場に分かれ、用意していた『わたしの地域生活』を写真を見せながら発表したりしました。Ksさんは、「元気の出る話」に参加。『闘っている』というテーマで手をあげ、「私は、大阪府と闘ってます!」と力強く発表していました。
 メンバーそれぞれが使命感に燃え、達成感いっぱいでエネルギーをもらって帰った2日間でした。全国の皆さん、また来年11月に福岡でお会いしましょう!!
 もらった名刺をたよりに、全国あちこちに交流にも行きたいなぁ~。