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東北、石巻・南三陸に行く

 4月下旬の連休を利用して、石巻・南三陸に行ってきました。今回は大阪から障害者の親御さん4名とスタッフを含め8名で行きました。昨年、大阪に交流・研修に来られた障害児者とその親・スタッフの方々との交流ができ、なつかしい再会となりました。
 子どもたちもそれぞれ新しい学年を迎える人、新たに働き始めた人もあり、皆さんハツラツとした顔をしていました。昨年の夏、大阪でUSJに行ったことがとても印象的だったようで、また行きたいと何度も話されていました。また、これからも交流会が続けられればと強く思いました。南三陸戸倉の「津の宮荘」に宿泊を予約していました。あまりに海の近くを走るので、本当にこんな場所にあるのかと心配しながら走り、やっと着きました。夕食は、刺身やホヤ・カニ・ワカメ(しょぶしゃぶにして食べた)など食べきれないほどのご馳走にビックリしながらお腹いっぱい食べました。この民宿は高台にあったので奇跡的に助かったことが、早朝散歩してわかりました。民宿前の堤防は大きく破壊されていました。漁港の近くの大木の高い所にはまだ漁網のブイが引っかかっていました。丁度ホヤ漁を終えた漁船が帰港し、テレビ局の取材を受けていました。ホヤは養殖3年で出荷できるそうで、初出荷との事。昨夜の夕食にホヤをいただきましたが、都会で食べるものとは違って、見た目のグロテスクさとは違い新鮮なホヤは絶品でした。
 南三陸から、平泉・中尊寺金色堂毛越寺(もうつうじ)・蔵王の観光地も回って帰阪しました。天候も良く、東北の桜に歓声を上げながらの旅でした。観光客も多く、蔵王のホテルでは福島の浪江町南相馬から仮設住宅に避難している方々ともお会いし、お話を伺いました。数百人単位の仮設住宅に、地域ぐるみで避難しているとのこと。仕事があり、知り合いが多くいることは安心なようですが、いつまで続く生活なのかを思うと胸が痛みます。多くの方々から、観光でも良いから東北に来てくださいと声をかけて頂いて、非常に恐縮しました。
 是非、多くの方々が東北に行かれることをおすすめします。