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みらくるクラブ ~あそぼうパン~

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2016年度最後のプログラムは、あそぼうパンでした。子ども16名、保護者13名、スタッフ・ボランティア15名、総勢44名の大所帯でした。去年は激戦で鶴見緑地の予約が取れなかったのですが、今年は11時~13時の時間をなんとかとることができました。

各テーブルに分かれて、まずはパンの生地作り。子ども、保護者も一緒になって生地をこねました。生地を発酵させている間に、みんなでスープ作り。野菜、ウインナーなどを切ってスープを作りました。更に新聞でさつまいもを包んで水に濡らし、アルミホイルを巻いて焼き芋を作りました。そうしているうちにパン生地の発酵が終わり、竹の先に巻いて、竹をクルクル回しながら、パンを焼きました。みんなでおいしく食べることができました。

Aちゃん(2歳)は今回担当のボランティアがついていませんでした。テーブルで生地をこねたりしながら、他のテーブルが気になって、歩き回っています。どこに行ったか分からなくならないように、大人が見守っていました。すると自然と子どもたちがAちゃんの傍に寄っていき、一緒に遊んだり、抱っこをして一緒に席に戻ったりしていました。異年齢の子どもがいることで、普段は弟、妹の子どもたちも、今日は立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんになったのかなと感じました。

Bさん(中学1年生)はボランティアとして一人で参加してくれました。火の当番をお願いすると、保護者の人に火のつけ方を教えてもらいながら、精力的に動いていました。火がつくと、その日が消えないように、うちわであおいだり、子どもたちが火の近くに寄って来ると、火が消えないように一緒に見守ってくれました。他の窯で火が消えていると、薪を組んで火をつけてもくれました。その時の表情はとってもいきいきしていました。

みらくるクラブの参加は活動の内容なども考え、小学生までとさせていただいています。今回が最後の参加となる小学6年生の子が4人いました。おわりの会でみんなの前に出てくると、盛大な拍手が送られました。実は事前に「リコーダーを吹きたい」と要望があったのですが、当日は恥ずかしくなってしまい、「やめておきます」となりました。しかし、最後に“頑張ってみたい”という気持ちはとても嬉しく感じました。 子どもが“チャレンジしたい”その思いに寄り添い、子ども、大人も一緒に考えながら、より良い活動にしていこうと思います。

来年度は、みらくるクラブを卒業した子どもたちと一緒に松野農園でご飯を作ったり、畑仕事をしたりする活動を定期的にしていこうと思います。

今年度もたくさんのご参加ありがとうございました。

2017年度もたくさんのプログラムを企画しています。皆様のご参加をお待ちしております。

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