7月31日、朝10時から夕方5時までの長丁場、会場の中央区民センターはすごい熱気でムンムンでした。
メンバーそれぞれの困っていること、訴えたいこと、わかってもらいたいことを、自分の言葉で伝えてきました。
特にグループホームにおける個別ヘルパー利用問題では、5人のメンバーが「私たちの暮らしに必要なんだ」と恒久化を求め、声高らかに訴えました。Tさんはヘルパーさんがいないと困ることを20項目も、力強く読み上げました。
「わかってもらわれへんな」と、Kさんが帰り道に何度もなんども繰り返していました。
わたしたちには決定する権利がある。
対府オールラウンド交渉はあと2日。
まだまだ暑いけど、熱く地域生活について訴え続けましょう。