育休レポート イクメンへの道②

 育児休暇も1か月経過。上手くできているかは別として自分自身は余裕をもって楽しんで育児ができるようになってきたように思う。(頑張りすぎないことが大事!)
 上手くできなくてもよい、失敗ありきでいいと割り切れてきたことが大きい。センスより場数をこなすことで自然と段取りも覚えてきたし、できない時や子どもが嫌がる時はパートナーと分担して連携することが本当に大事だと痛感している。自身がパートナーをライバル視して育児を競って意固地になっていた場面もあり『当の娘はそんなこと望んでいる?』と大いに反省したりも。
 家庭内マネージメントもイクメンには必要な仕事と実感。(そう言いつつ実際は嫁に上手く転がされているのですが…)どう頑張っても自分にはオッパイをあげることはできないのだからそれをひがむよりその時、他のことでサポートして家庭の雰囲気をよくしたほうがすべてにおいて得ということに今更ながら気付いたりもしている。
「育児」は「育自」であるなんて言うけれども本当にそうだな~身をもって体験している最中であります。