『ちまたのコンサート』盛り上がりました♪

毎年5月に呼んでいただいている『ちまたのコンサート』に、今年もKさんとヘルパーのNさんが出演しました。ベリーダンス6曲、歌謡曲&ポップスも5曲踊り、最後はみんなでダンスタイム♪ フラダンスを踊って下さった森田かずよさんもとっても素敵な方でした。
また来年もお楽しみに!

主催)いくの生活ともの会
会場)聖和教会


古民家カフェ粉雪さんに行ってきました

勝山通り沿いにちょっとおしゃれな雰囲気のカフェができました。

「古民家カフェ 粉雪」



4/20にお披露目会があると聞き、行ってきました。

店内は、テーブル席と靴を脱いで上がるスペースがあり、ゆったりとくつろげます。

薬膳カレーをいただきました♪



営業時間は9:30~15:00 お休みは月曜日、そして不定休です。

モーニングやランチ、からだにやさしいスイーツもあります。

こちらでは、カフェ以外にもいろんなイベントもしておられ、そのひとつが

『子ども食堂』

毎月第3水曜の18:00~20:00に開催しています。
参加費は子ども(小学生200円 中学生300円)
大人500円 高齢者(65歳以上)400円です。

用意する食事の準備があるので、前日の17時までに申し込みをお願いします、とのことでした。

みなさま、ぜひ行ってみてください




サイクリングサークル!

今月もサイクリングに行ってきました!
今日は定番。淀川コース
天気もすごく良くて気持ち良かったです!!
帰りはちょっと風が強くなってしんどかったです^^;
帰ってきたらちょっと日焼けしていてびっくりしました(笑)
これからどんどん暑くなってくるけど
今年も暑さに負けずにかんばるぞーーー!!!

節目の会

3月26日(土)今年度で40歳・50歳となったメンバーとスタッフで節目のお祝いをしました。みんなで餅をつき、食べ、歌を歌い、各々の節目を楽しく祝うことができました。

相撲観戦

毎年恒例の大阪場所観戦に行ってきました。
観るだけならテレビでもいいのですが、実はぶつかり合う時のスゴイ音がテレビでは聞こえていません。臨場感も迫力もやはり実際観るのとは違います!!メンバーさんもニッコニコで観戦を楽しんでいました。

「ざわめき」と「しずけさ」の融けあう場所展

作業所から絵画展のお知らせです。

作業所では毎週金曜日に「絵画」の時間があります。メンバーさん達はそれぞれ個性豊かな作品を日々描いています。

そんな日々の活動をたくさんの人に知ってもらおうと、今回、生野区役所の区民ギャラリーをお借りして絵画展を開くことになりました。

不思議な作品から笑ってしまう作品まで、個性あふれる作品がたくさん展示されています。

ぜひ生野区役所区民ギャラリーまでお越しください。


「ざわめき」と「しずけさ」の融けあう場所展
展示期間:4月4日(月)~4月27日(水)
場所:生野区役所1階 区民ギャラリー



松野農園 改修工事・リニューアル

松野農園はオープン当初から食と農プロジェクトをすすめることを中心に活動してきました。活動を継続する中で、当然いろいろな問題、課題が出てきました。
今回、キッチンのネズミ対策が必要になり、扉つきの食器棚を設置すること、新たに食器棚、また、調味料置き棚などを製作しました。ゴミ処理用バケツを購入して、食料の保管、ゴミなど衛生面の配慮に十分気をつけていきたいと思っています。畑には木枠囲いのコンポストも設置します。


同時にもう一つの課題である居場所づくりに取り組み、いろいろな人に利用してもらいやすい場にするためリニューアルしました。玄関左右に違い飾り棚、和室にも飾り棚を新たに設置し、心地よい、ゆったりした空間にしていければと、人形、オモチャなど今まで皆さんから提供していただいた品々も飾らせてもらいました。木づくりの直径1m80㎝の丸テーブルをホールに入れ、さらに水槽を新たに設置したり、水草、メダカ、ドジョウなども入れかえました。



畑には、これも木づくりで上面はタイル張りの花鉢棚、盆栽棚も新たに設置しました。これからの季節に向けて花や盆栽を飾っていきます。
春に向けて農のプロジェクトも昨年同様、実り多い作物をたくさん植えたいと考え、とにかくオープン当初から畑に陽がささず、場を大きくとっている樹木を冬の間に根から掘りおこし、畑地を広げる計画を立てて取り組みました。スタッフやたくさんのボランティアの方々が来てくださり、巨根を掘りおこしました。本当にこんなにも大きく根を張るものだとびっくりしました。長い時間と労力がかかりましたが、5本の巨根をすべて掘り、撤去できました。大きな穴があきましたので腐葉土の入った土を購入し、これから春の作物植えに間に合うよう今がんばっているところです。興味がある方はいつでも応援にきてください。

泣きたい時もあります

みらくるちっぷ通信より

ある日、4年生のA君は嫌がるBちゃんを追いかけ、泣かせてしまいました。すぐに謝ったA君でしたが、テンションの上がったA君が落ち着いて話ができるように大きな部屋から場所を移し、話を聴くことにしました。

A君にBちゃんが嫌がっていたことを伝え、気持ちが落ち着いた後、部屋に戻ろうとした時に、ドアを開ける職員の手がA君に少し当たりました。

するとA君が号泣したのです。そして、職員の手が当たったという話から、別の話を泣きながら始めたのです。「Aたたいた」「○○ちゃん、たたいた」「先生怒った」など、はっきりと何があったかはわからないものの、学校で何かあったんだということはわかりました。

その後も「ばかやろう」など泣きながら言い、泣き終えたA君はまた大きなお部屋にもどって遊びました。


お迎えの時にお母さんにその日の出来事を話すと、前日に学校でA君が下級生ともめて、先生から注意を受けたことがわかりました。A君は職員とのやりとりをきっかけに、前日の学校でのことを思い出し、泣いたようです。

相手の感情をよむのが苦手な子は、他の子どもたちとの関わりでうまくいかなかった時に、本人としては腑に落ちないことがあると思われます。

何かあった時に自分の気持ちを表現し、怒りやイライラを発散させ、おさめることはとても大事です。自分の気持ちをコントロールできるということが本人の力になります。A君のように泣くこと、話すこと、どんな表現でもいいのです。

みらくるちっぷでは子どもたちが表現できるように支援し、子どもたちのその表現をしっかりと受け止めたいと思います。



工事がはじまっています

どんぐり作業所・法人事務局・ヘルパー派遣事業所移転のための新築工事がはじまっています。今日、エレベーター部分鉄骨の建て方がおこなわれました。本体部分は木造3階建てで、8月中旬に完成予定です。

この建物を拠点に、どんなつながり、どんな物語が生まれるのでしょうか。ドキドキ、ワクワクしています。

無事に工事が完了しますように。