蒸し暑くなってきた6月初旬に
ケアホーム職員、生活介護職員、登録ヘルパーを対象に、
食中毒予防研修を実施しました。
区役所の健康増進担当者を招き、食品の衛生管理について学びました。
改めて衛生管理の重要性を感じました。
食中毒予防の3原則は「清潔」「迅速」「加熱または冷却」です。
微生物をつけないこと、
細菌が増える時間を与えないこと、
殺菌して細菌をふやさないこと
が大切だそうです。
手洗いや、まな板の使い分け、調理器具の清潔を保つことなど、
できることはしっかりやっていきたいと思います。
新鮮な食物を衛生管理された清潔な調理器具で調理し、
出来立てを食べるのが良いようです。
安全においしく食べて体力をつけ、夏場を乗り切りたいですね。